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WARE乗せて 日ノ本列車 GoToGoToと!
funa
”感染症により失われた旅行需要の回復、地域の観光関連消費の喚起、感染予防対策に取り組みながら営業している飲食店および、食材を提供する農林漁業者を支援する”などのうたい文句で行われたGo Toキャンペーンは、感染拡大のこの時期に来て微妙な立場となりました。
経済活動と感染拡大防止のバランスがとりにくいのです。
Go Toキャンペーンを続けるのか、停止するのか、先が読めず”ゴトゴトしている列車”は、もちろん感染症に社会全体が困惑している日本国です。
乗り合わせているモノは、ware(商品、製品、ソフトウエア、ハードウエア、ものづくり日本のすべて)そして我(自分達)もなのです。ものづくり日本の未来を乗せてゴトゴト揺れながら走る列車、その中で行われている政治、乗り合わせた国民、責任はすべてに存在しています。政治も国民も適切な判断を求められています。”WARE関せず”なんて言えません。一連託生なのです。
また、この川柳のイメージは ”草原列車はラララララ行くよ~♩” にあります。
古関裕而作曲、丘灯至夫作詞の人気曲 ”高原列車は行く” ですね。
サビのメロディ最高にキャッチーですよね!
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ゴトゴトと 御上も民も 師走かな
お粗末!funa
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